歯科衛生士を確保したい歯科医院のすべきこと3選
歯科衛生士って求人出しても人が集まらない職種なんです。
次の人決まるまでは残っててくれよーなんて院長の言葉鵜呑みにしたら運が良くて半年、悪けりゃ一年以上ぐだぐだと過ごす羽目になります。
HPは必ずチェックしてるよ!
当たり前だけど、自分が働こうとしている歯科医院のサイトは必ずチェックしてます。まぁ、どんなとこチェックしているのかというと
●場所アンドアクセスのしやすさ
●診療内容
●院長の学歴(結構重要)&顔(笑)
●医院の雰囲気
●どんな器具が揃ってるか
●保険中心か自費中心か
コラム記事意外に重要!
このほかに、ブログとかコラム記事ってのも結構重要視してます。
何ヶ月も更新が途絶えてると、サイト運営にまで手が回らない=人手が少ないか外注に出すのをケチっていると考えられます。
逆に更新頻度が週に数回、更新した人の名前が記載されてるものだと、お仕事内容でブログ更新も恐らく休憩時間などに強制される可能性が高いと考えられます。
そう、診療以外の雑務が多い歯科医院ってイメージになります。
更新頻度は多くなく少なくなく、2週〜3週に一回くらいがベストかな。
制服も重要よね!
ナース服か、オペ着か、ハワイアンな制服か、、、一日中着用する制服って大切だよね!
これは好みによるのでしょうけど、めぇ子はナース服のところは避けてましたw
スカート&ストッキングってすげーーーーー疲れるんです。
ストッキングズレるずれる、、、
足おっ広げ出来ない、、、笑
場所によってはナースキャップまでつけているところも。。。
え?歯科衛生士がナースキャップつける意味〜?!
スタッフ紹介に歯科衛生士が出てるとこは避ける
ホームページに歯科衛生士さん達の自己紹介と顔写真載ってる歯科医院もあります。
ホームページにスタッフ紹介で歯科衛生士のっけれるってことはそれだけ長期で働いてるってことかもしれませんが、、、いざ自分がそこで働いたらホームページに自分の顔写真と紹介文が載るんだと考えると嫌でw
もし辞めてしまっても、ホームページってそう簡単に変えませんからね。何ヶ月かは乗り続けることになります。
おまけに「あれ?ホームページに新しく載っていた子、いなくない?」と患者さんにもスタッフ定着率の悪さを露呈してしまう可能性だってあります。
うむ。よろしくないよね。
歯科衛生士の求人は山ほど出ていますが、その求人のうち本当に良いものはどれかを見極めるのって結構苦労します。だからこそ、めぇ子の場合は何度もホームページを見たり、実際に患者として潜り込んでみたり色々な方法で良い歯科医院かどうかを判断しました。
本当に歯科衛生士確保したい歯科医院はまずは上記3つを要チェックや!
これ、改善するかどうかで応募人数変わりますよ!って、以前ホームページ記事や管理をしていためぇ子が言いますw(実際、私が担当して更新頻度を上げることで応募人数3倍になりました)
そして以外に?!求人広告出しすぎているところは「切羽詰まっている感」がでてしまいますw
短期集中で出した方がオススメです。あとはご自身の歯科医院のホームページ上に求人を出すようにすれば、大抵の方は確認していますよ!