こんな歯医者はやめておけ①内装編
どうも、リアルな歯科業界をお伝えするユルブロガーめぇ子です。
私は勉強がてらいろんな歯科医院を徘徊するのが趣味で様々な歯科医院を患者として(しかも歯科知識何も知らない患者さん)通院しました。
注意:初診料とられるし、場所によってはレントゲン写真必ずとるところもあるので、本当は徘徊するのおすすめではありません。
そんな中、「ああ、まじこの歯医者はずれだわ」っていうのを幾つか経験したのでそれをお伝えします。本当、なんでこのタイプの歯科医師ははずれが多いのかってくらい似たタイプが多いです。ぜひ、ご自身で歯科医院を選択する際の検討材料にしてみてはいかがでしょうか。
今回ははずれ歯科医院の内装編からw
あくまで私の経験&同僚との会話でのお話ですので当てはまらいこともあるかもです。
古い雑誌が置きっぱなし
2017年の現在、なぜが2015年ものやらのビンテージ雑誌が大量に待合室に置かれている。しかもどの雑誌も小汚い。これ確認したら治療なんて受けない方がマシです!なぜなら、古い雑誌置きっぱなし、なんだか周り小汚いってことは歯科衛生士、歯科助手の方が働いてないって証拠なんです!
きちんとした給料体制、休暇等など働いている環境に不服なければきちんと治療環境は知らず知らずのうちに歯科助手さんや歯科衛生士さんが整えていきます。
「よい歯医者さんにしよう!もっと患者さんのために働こう」って思っていればおのずと環境を綺麗にしていくものです。そうなっていないってことは、そういう方が長く働いていない=職場環境劣悪ってことです。
「ちゃんと治療してくれれば問題ない」って思われるかもしれませんが、自分の城とも言える歯科医院がそんな小汚くても気づかないってことは、、、、
治療が大雑把なことが多いです。まず丁寧な治療はしてくれません。
じぶんの働いている歯科医師の腕が悪いなんて思っていればそりゃ、不服もたまります。給料そこそこ良くても、やっている治療が悪いと患者さんに悪いことしている気分になるので、大抵人が入っても長続きしません。だって、資格持ってればそんなところで無理やり働かなくても引く手数多なのがこの業界のいいところですもの!
妙にハワイアン
内装がね、ハワイアンテイストの歯科医院。病院っぽい雰囲気を出さないためなんだろうけど、ハワイアン好きの歯科医師多すぎw BGMもずっとワイハーな感じ。治療中もずっとワイハーをそばに感じたい人にはおすすめの歯科医院でしょう。
ただ、そういった歯科医院の院長は大抵イケイケなやんちゃしている系な、六本木、銀座でチャンネーと遊んでいそうな人が出てきます。
そういう歯科医師に限って、金持ちが好きだから医師、弁護士、社長など等はきちんと丁寧な治療するけど、自由診療で何百万も出せるお金がない庶民の治療は手抜きされることが多いですw(私が行った歯科医院で2件ハワイアンテイストありましたがどちらの院長も雑でしたwかわいい歯科助手と話ししながら治療してましたからw)
でも、もちろん内装ハワイアンでもきちんとした治療をしてくれる歯科医師もいます。次回の記事で「こんな歯医者はやめておけ②」で紹介する歯科医師に当てはまらなければ、大丈夫でしょう。
注意:あくまで私の経験から書いていますので、「ふーんそうなんだ」程度に捉えてください。