こんな歯医者はやめておけ②歯科衛生士&歯科助手編
どうも、歯科業界のリアルを暴くゆるブロガーめぇ子です!
前回は「こんな歯医者はやめておけ①」で内装についてご説明させていただきました。あくまで、私の主観によるものですので、「私の通っている歯医者はやばいところだった!」なんて思わずに、「そういう歯医者もあるんだね」程度に考えてください。
では、今回は歯科衛生士&歯科助手編いってみよー!
有資格者がいない
国家資格を持つ歯科衛生士がほとんどおらず、ほぼ歯科助手っていう歯医者はやばいです。求人を出してもなかなか応募してくる人がいない歯科衛生士なんですが、その穴埋めのために歯科助手ばかりを雇ったり、時給が安い歯科助手をわざと多く採用している歯科医院はまずいです。
なぜなら、歯科助手は資格が入らないので素人さんが働いています。もちろん中にはとても仕事ができる、なんなら歯科衛生士よりも仕事のできる歯科助手さんもいらっしゃいますが、なかなかそういう人はいません。
本来、患者さんの口の中に手を入れてはダメなのですが、歯科衛生士がいない歯科医院はそうもいっていられないので、歯科助手が患者さんにクリーニングしたりすることもあります。
でも歯科医院側では、「この子は歯科衛生士ですよ」なんて明確に判断できるものなんてありません。(判別しやすいように制服を変えている歯科医院もありますが)
そんな時には、歯科衛生士、歯科助手の求人をチェック!
年中募集をかけている歯科医院は要注意です!(久々の求人募集です!なんて書いてあっても何ヶ月も出ている場合は全く求人集まっていない証拠です!)
みんな美人すぎる
歯科衛生士&歯科助手って言えば「美人」が多いイメージですが、国家資格取る時に顔面偏差値を測ったり、筆記試験に美人度を測定するような項目はありません。ってことは、みーんな美人だなんてことはあり得ない!(当たり前かw)
では、なぜ美人っぽいのが多いのか、それはそこの院長の好みも踏まえて人事してるからです。普通に美人で仕事もできればいいのですが、今まで全く歯科業界で働いたことのない素人も紛れています。美人ばかり&若い子ばかりだと、素人さん率高めです。
私の元職場も
「ベテランの30代歯科衛生士」と「カフェで働いてた20代(歯科は素人)」が面接に来て、人手が足りない中、スタッフ一同ベテランさんの歯科衛生士雇用を望む中、かわいいだけの素人が採用されたこと多々あり。
働いている側からすれば「まじふざけんなw」でも、採用したからには育てないといけないので、患者さんが実験台になること多数です。うまいベテランさんなら痛みなく済むようなことも素人さんだと何十分もかかったり、痛み伴ったりで患者さん側は何もメリットありません。(かわいい子と話できればそれでいいってことなら、メリットあったな)
始終手袋つけっぱなし
「え?その手袋、いつからつけてんの?」ってくらいずっとつけてる。お会計の時もお金も手袋つけっぱ、電話取る時も、患者さん通す時も。本来、手袋つけて触るところって決まってます。なのにずっとつけっぱでいるってことは前の患者さんの唾液や血液をいろんなところに付着しまくっている可能性高いです。
歯科衛生士&歯科助手がそんなだと、その歯科医院の滅菌レベルや消毒大丈夫かと心配になります。前の患者さんが使った器具拭いただけでまた使っているんじゃないかって疑いたくなります。(またそういう時に限って当たる勘)
爪が長い
医療行為をしている人が爪伸ばしちゃいけませんよ。爪長くてネイル盛り盛りだと、只々残念な気分です。その爪の間、何が詰まってんのかな?その爪で口の中触られるのかと嫌な気分になります。
髪を横に束ねている
髪長いと治療に邪魔だし、髪の毛が抜け落ちるのでお団子にするか後ろにポニーテールにしてまとめるのが普通です。でもたまに、長い髪をそのままおろしていたり、横向きに結んでいる歯科衛生士&歯科助手がいます。あれ、本当汚いし、治療中に顔に髪の毛が顔にかかるのでやめていただきたい!
歯科衛生士&歯科助手編でした。あれ?美人が多いのところだけ妙に力説入っているけど?え?嫉妬か?!美人に対する嫉妬か?!知らんけどw
次回はいよいよ歯科医師編いきまーす。