主婦の在宅ワーク!どのように時間を作るのかについて
こんにちは、元歯科衛生士めぇこです。
私は在宅で3年以上継続してライター活動をしています 。
3歳の娘と3ヶ月の赤ちゃんの育児&主婦業をこなしながら、在宅ワークをするのには、ちょっとした時間のコツが必要になります。今回はその時間の捻出方法について書きます!
Google ドキュメント の音声 入力を有効活用する
在宅ワークを行うにあたって 、案件にもよりますが、1案件につきどの程度の時間をかけるかによって時給は変わってきます。
もちろんその案件の下調べをする時間もその時給に換算されるのですが、私のように元々の知識を使ってライティングする人だと、文字に起こす作業=時給になります。
そこでおすすめなのが Google ドキュメントの音声入力です。
今も 3ヶ月の娘(抱っこ癖がついているので常に抱っこしないと泣いちゃう状態)を抱っこしながら、 Google ドキュメントの音声入力でこのブログ記事を書いています。
この音声入力はなかなか優秀で 、3歳の娘が横で騒いでいても誤入力されることがないです。(娘を注意したり 名前を呼んだりすると、文字に反映されてしまうので音声入力を一時停止しながら喋る必要あります)
5分程度喋り続けていれば、2000文字にはなります。これをしっかりした文章に直すために、娘たちが寝た後パソコンを開いて 編集をします。赤ちゃんを抱っこした状態でも、娘と遊んであげてる最中でも、いつでも文字を記載することができるので、本当に空いた時間帯に稼ぐことができます。
私はこの方法で、記事をある程度作成し、1時間〜2時間程度で すべて終了するので、時給換算にするとだいたい2000円から2500円程度になります。
医療ライターなどライター業として活動するということは、それだけ自分に対しての知識が増えるということなので 、普段の生活でもその知識を生かすことができます。
私の場合だと、臨床に出た時に器具の名前や疾患など 、主婦業だけを何年もやっていると忘れてしまう内容も、ライター業を通して再度勉強することができています。
ある程度自分の得意分野を絞っていれば、後々似たような案件をもらうことがあるので、その知識を活かすことができ、下調べの時間を削ることができます。
寝かしつけをしている時も 働くことができる
子供の寝かしつけってなんであんなに大変なんでしょうか?私はいつもラスボスを倒しにいくかの如く、気あいをいれて寝かしつけに挑んています。
時には寝かしつけに30分から1時間程度の時間を要します 。ただその時間を横になって寝たふりをするのは辛いものです。おまけに一緒に寝潰れてしまうこともあります。
そんな時に私はGoogle ドキュメントを開いて 、音声入力した内容を今度は手入力で文章の直しをしていきます。(さすがに寝かしつけの最中は音声入力で記載することはできませんが、手入力することによって静かに仕事をこなすことができます)
案件にもよりますが大体この二つの工程で、全くパソコンに向かうことなく仕事が終了することもあります。
パソコンでタイピングすることが苦手という人でもライター業はできる
この方法を使って一番良いのは、タイピングが苦手な方でもお仕事できるという点です。しっかりハキハキ喋れば、ほとんど手直しすることがないほど十分な文章に仕上げることができます。
私はタイピング得意なので、どちらかと言うと喋り続けるよりもタイピングの方が早かったりもします。タイピングは苦手だけど、おしゃべりが得意!という方は、この Google ドキュメントの音声入力を使った方法の方が向いてると思います。
自宅で 仕事をするとなると子供をそっちのけにするのが心配、という方でも この形であれば、子供をないがしろにすることなく、空いた時間で仕事をすることができます。
実際に今私も3ヶ月の子供を抱っこしながらこの文章を書いています。 時間にして8分、これで文字数が約2000 文字程度です。
一文字1円程度のものでも 、8分で 2000円稼ぐことができるということです。もちろんこの後この文章の清書をしないといけないので (だいたい30分程度でしょうか )その位の時間で2000円稼げるという 換算になります。
子供がまだ小さいから、主婦業が忙しいから、というのは単なる言い訳でしかないですよ !そう、私がブログを続けられない理由で「忙しいから」と言っていましたが、実際はこうやって ブログを書くことができるのです 笑
注意点!
基本スマホにしゃべり続けている形ですので、大人に見られると変な目でみられます。w
旦那さんには見られないようにしましょうw